4項目のどれかに該当するなら債務整理を検討すべき

過払い金請求をする前に知っておきたい事

借金問題に現在悩まれている方や、早めに借金をなんとかしておきたい方はなるべく早急に債務整理を検討する必要性があるかもしれません。これらの4項目のどれかに該当するのであれば弁護士や司法書士などの専門家に相談すべきだと考えています。相談には借金問題を専門とした弁護士、司法書士への無料相談窓口を利用するのがおすすめです。

年収の1/3以上の借金がある

消費者金融などカードローンを取り扱う会社では貸金業法の総量規制として年収の1/3以上は借入出来ないようになっています。これが定められた背景として年収のある枠を超えて借金に追われる人が多くいて、社会問題になったのが要因となっています。反対に総量規制を超えるような年収の1/3以上を借入している人で借金に悩まれているのならば債務整理を検討するべきかもしれません。

借金の返済を新たに借金をして返済している

消費者金融のカードローンで作った借金の返済を新たにクレジットカードのキャッシング枠を利用して返済するような自転車操業を繰り返す状態はとても危険です。蟻地獄のように終わりが見えない所か事態はひどくなるしかありません。早めに対処が出来れば必要最低限の問題で済みますが、遅ければ遅いほど周りにも迷惑がかかる事にも繋がるので一刻も早く専門家の力を借りるべきです。

毎月返済してはいるけど元本が全然減らない

私が実際に借金相談から債務整理の依頼までをしてみて感じた事として実力があるのに越した事はありませんが、本当に大丈夫なのか?と不安だらけだったこと。この不安を取り除いてくれるのが弁護士ではありますが、それでも不安レベルは変わりません。なので弁護士の人が話しやすくて相談しやすい事が重要だったかなと思います。 とりあえず気になった事は全て弁護士の先生に聞きました。 その分、電話したり事務所に出向いたりしましたが徐々に不安はなくなっていきましたね。

返済額が大きく滞納している

積もりに積もった借金があまりにも大きくて毎月の返済額が手に負えずに滞納してしまう状況になってしまうと延滞遅延損害金も加算されてしまいますし、だからといって支払えないからと長期間放置をしていると信用情報に登録されブラックリストの可能性も。また、裁判所から通知が来て最終的には給料など資産を差し押さえられる事も考えられてきます。そうならない為にも出来る限り早急な対応をしておきたいですね。

債務整理は各事務所によって得意分野が違う

弁護士だから司法書士だからなんでも出来ると思っていませんか? もし、いたとしたらそれは間違っているかもしれません。 それは弁護士事務所や司法書士事務所によって得意分野がある為、もしかすると債務整理の案件自体を取り扱った事がないケースもあります。 資格自体はあるので取り扱えるのですが、取り扱った事がない弁護士や司法書士よりも何件、何十件、何百件と取り扱っている弁護士や司法書士の方が遥かに有利なのは言うまでもありませんね。 また、債務整理には分類すると「任意整理」「個人再生」「自己破産」があり、事務所によっては任意整理は得意だけど自己破産はあまり取り扱った事がないとか、自己破産はよく取り扱うけど任意整理は全然みたいなところもあったりします。 しかし、債務整理を取り扱っているところで相談や依頼の多いところであると、どの案件の解決事例も多くて得意としている場合もあります。 全国的に債務整理に対応している事務所であると実績数が多くてどの債務整理にも安心して任せやすいです。外れがないとも言えます!

債務整理の中でも多いのが任意整理

債務整理をする人の中でもダントツに多く手続きをされるのが「任意整理」です。 理由としては裁判所を通さずに任意で弁護士や司法書士の法律家が取引先と交渉をして借金額の減額や無理のない返済方法などを決めていく事が出来るからです。 また、「過払い金」が見込める人の場合には任意整理で思いもよらぬ減額が出来るかもしれないからです。 過払い金が借金額よりも多く発生していて取り戻す事が出来た場合には、借金が減るどころかなくなり、プラスになる事があります。 つまり借金がなくなったうえに臨時収入が入るという事です。 そしてその場合には任意整理ではなく「過払い金請求」としての手続きになるのでブラックリストなどの心配をしなくて良くなります。 ほとんどデメリットがなく借金問題を解決出来るので、人気なんですね。 また、自己破産や個人再生では取引先全部が対象になってしまいますが、任意整理には整理先が選べるので家族に内緒にしたまま手続きしたりしやすかったり等、臨機応変に対応出来るのが大きなポイントとなります。

債務整理におすすめするのは司法書士事務所

一般的には債務整理を依頼するには弁護士事務所か司法書士事務所の2択になりますが、借金額が一社あたり140万円を超えていなかったり、なるべく安く債務整理を依頼したい場合には司法書士事務所をおすすめします。 理由としては全体的に司法書士事務所の方が費用が安い傾向にあるからです。 なるべく安く手続きしたいと思うのが皆さん共通して考える事だと思っているのでおすすめの理由として挙げています。 最高裁の判決によって平成28年6月27日より司法書士は債権額が140万円以下の場合に限るとされました。 任意整理の場合には一社毎の交渉になるので、一社あたりの借金額が140万円を超えていなければ任意整理は代理可能という事です。 (例)アコムから借金100万円あり、プロミスから借金90万円あり、クレジットカード会社から借金50万円ありの場合なら司法書士事務所でも「任意整理」を任せられる また、任意整理以外の個人再生や自己破産についても代理は出来ませんが、手続きに必要な書類作成は可能なので、なるべく安く済ませたい人は司法書士事務所に任せるケースが多いようです。 ちょっとの事で何万円〜何十万円と変わる事なのでなるべく安く済ませたい気持ちはみんな同じという事なのでしょうね。